このブログを目にしている人は、作業所の関係者か利用者であることが大半であろう。自分への投資=更なるスキルアップとほぼ、同意義であるが、実際に行っている人は少ないのではないか?
何かの資格を取得することをイメージされるかもしれないが、ジョギングをしたり、筋トレをして体力をつけることも、自分への投資といえるのではないか?体力をつけることで、重い荷物を運べるようになったり、腰痛になりにくい体質になるなど、充分に仕事にプラスになることはある。
作業所の利用者の中には、自動車の運転免許を持っていない人が、一定数いるが、一般就労をしようと思ったら、ほぼ、必須の資格であると言っていい。 とある人事コンサルタントのユーチューバーが言っていたが、「一番コスパが良い資格は、自動車の免許」であるとのことでした。汎用性が高く、車があれば多少遠方の職場でも通勤することができるし、車を使う営業職にも就ける。いざとなれば、タクシードライバーへ応募も出来るので、保有しておいた方がいい資格だとのことでした。
一般事務職を目指すなら、簿記3級は、経理ではない仕事に従事するとしても、人事からの見た目は良くなるだろう。実際は、簿記3級がなくても、中小企業レベルの会計ソフトレベルなら使いこなせるが、会計上の基本用語の意味(減価償却や粗利、純利益)を理解する上では、持っていても損にはならない。 簿記3級なら、ユーチューブに無料講座がアップされているので、覗いてみてもよいのではないだろうか?
要は、自分が仕事で行かせる能力を習得し続けることが重要であり、その学びの習慣が重要なのではないだろうか?
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